2、音を使った健康法
1、に続く
2、五臓六腑という言葉がありますが、
五臓に、大腸、小腸、胃、胆嚢.膀胱.三焦を
加えたものです。三焦というのは、漢方で
心臓の下、膀胱のうえにあって、排出を司るとされている器官です。
五腑は中が空っぽの中空器官であります
古代中国の人は、前回の1、五音が、それぞれ対応する臓腑の働きを良くするということを知っていました。
例えば、肝臓の悪いひとがミの音を出すと、開いていたオーリングテスト*指の筋力テスト*は閉じます。
逆に言えば、ミという音を出すことで筋収縮が高くなりオーリングが閉じる人と言うのは、肝臓が悪いという判断もできるということです。
現代人の多くは、五行説を陳腐なもの、形式的で観念的なものとして無視しがちですが、慎重に吟味してみると、科学的正統性のある内容のものについては、先人のじゃ知として活用することが課題といえます。
なんでも疑問あったら気軽に聞いてくださいね✨ 原因解決整体開心堂 内海康男続く、、